2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
最近よくライトノベルの、それも売上とか売れ行きについての記事をネット上でよく見かけるのですが、それらを読んでいると、ライトノベルの売れ方についていろいろと勘違いをしている記事がかなりの割合であったりします。売上の正確なデータというのは公開…
元の記事は↓こちら。 ウィンドバード::Recreation - なぜ電撃は勝ち、富士見は負けたのか 単純な売上では電撃>富士見であることは間違いないでしょうし、理由についてもある程度的を射ていると思います*1が、大小いろいろと気になるところがあったので。 *1…
それまでさほどライトノベルが売れなかった書店で、一時的にせよそれまで売れなかった、それも既刊が売れたという例を、私の経験から紹介します。
ここ数日話題になっている「ライトノベルを売るにはどうしたらいいか」という話について、自分なりに思うところがあるのでつらつらと書いてみます。ちなみに発端はこちらで、現在までの進捗状況はこちら。関連記事についてはこちらあたりから。
ライトノベル「超」入門 [ソフトバンク新書]作者: 新城カズマ出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/04/15メディア: 新書購入: 8人 クリック: 117回この商品を含むブログ (181件) を見る 新城カズマによるライトノベル入門書。 正直読む…
4月23日に大田区産業プラザPioにて行われる、第5回ライトノベルフェスティバルに参加します。 当日は新月お茶の会のスペースにて、昨年冬コミで発行した「本当はこのライトノベルがすごい! 2006」を頒布していると思います。それだけだと寂しいので、ペーパ…
LEOatさんから再反応をいただきました。 神コップBloG_ver.? - 4月7日のニュース 私の示したツンデレ観について「状態遷移型」という言葉を使われていますが、ニュアンスとしては「心理的ツンデレ」というような表現のほうがより正確に伝わるのではないかと…
前回の記事に対するいくつかの反応に返答。 神コップBloG_ver.? - 4月6日のニュース 普段はツンツンだけどベッドの上ではデレ、とかならツンデレ少女とのお付き合いが成り立ちそうじゃないだろうか。 もしかしてそういう話じゃないのか。つかここで指すツン…
より正確に言えば「現実にはツンデレと付き合うことはできない」というあたりになるでしょうか。なんにせよ現実の我々は、ある人がツンデレであるかどうかは、少なくともその相手と付き合うようになるまで判断することができません。なぜなら、ツンデレには…
いや、バトンの何が嫌かってバトン回す相手を誰にするか考えるのがとにかくめんどくさいってことなんですが。誰かバトン大歓迎バナーかなんか作って下さい。バトンお断りバナーはあるみたいなんで。 まあでも今回は薫アニキからってことで答えてみます。何度…
終わりのクロニクル 1(上) 電撃文庫 AHEADシリーズ作者: 川上稔,さとやす出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/06/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 115回この商品を含むブログ (136件) を見る 最近では随一のボリュームを誇る例のシリーズ。…