もうとっくに明けてますが

 あけましておめでとうございました。今年もよろしくお願いします。

 今年の目標としては、

  • とりあえず生きる
  • 月2回の更新ペースを維持する(余計なことは書かない)
  • 個人サークルを立ち上げる
  • ライトノベルについてこれまで考えてきたことをひとまず本にまとめる(同人誌でいいので)
  • ライトノベルをたくさん読む
  • ライトノベル以外もたくさん読む
  • もっといろんなものに興味を向けるようにする

 みたいな感じでしょうか。特に真ん中についてはそろそろ時期的にリミットというか1年くらい前から考えていたことなのでいい加減になんとかしないとウボァー。

 ま、とりあえず今年ものんびりふらふらとやっていこうかと。そんな感じで。



おまけ

 正月の帰省中にブックオフに行ったら『ワイヤレスハートチャイルド』が100円で売ってたので思わず確保。いや、読んだことはあるし実家には置いてるんですが、懐かしくなったので思わず。

ワイヤレスハートチャイルド (徳間デュアル文庫)

ワイヤレスハートチャイルド (徳間デュアル文庫)

 細かい部分はもう自分でも忘れてるんですが、ミステリとSFをゆるやかに混ぜ合わせて日常のほのぼの感で和えたような空気感がすごく好きだったなあという記憶があります。が、それ以上にとにかく、

なつみさんは、別嬪さんだ。

 のひと言にやられた、という話。

 ライトノベルは回転が速いので、出てしばらくたった本、特にこういう単巻ものは忘れられやすいのではないかと思います。しかしその中にも名作や良作と呼ばれる作品はあるわけで。そういう本は個人レベルでも結構あるような気がするので、折りに触れ紹介するというのも悪くないかも、とか。気が向いたらやってみたいところではありますが。


おまけ2

 メロンブックス小倉店のライトノベル棚で、シャナ・ハルヒ・ゼロ・半月・護くん・とらドラガーゴイルをおしのけて『お・り・が・み』を一番手前に面陳した店員さん、怒らないから正直に名乗り出なさい(笑)。