インタビューされました

 5月3日のライトノベル・フェスティバルにてサークルファイブエムが発行する同人誌「5M vol.02」にてインタビューを受けました。ライトノベル特集の一環として、最近のライトノベルの周辺状況ってどうよ、みたいな話をしております。

 読者気分の抜けない木っ端ライターの自分がインタビューなんぞ受けてどうするのだ、という思いは(今でも)ないではないですが、そういう微妙な(言い換えれば中途半端な)立ち位置での視点というのが、今回の本において先方にとって必要だったのだと解釈しています。いろいろな意味で赤面もののインタビューですが、メインである入間人間インタビューのついでにでもご笑覧いただければ幸いです。

 なお、今回のインタビューの、自分の中での位置づけについてはいろいろ考えていることがあるので、それについては改めて書きたいと思います。